大森町共栄会

沿革

昭和27年(1952年)に京浜急行大森町駅ができ、大森町商店街が産声をあげました。昭和30年頃の商店街は店もまばらで、商店の裏手は海苔の干し場が広がり、子どもたちは冬以外は干し場の空き地で三角野球等で遊んでいました。(冬は海苔が所狭しと干されていた)

昭和37年、大森の海での海苔漁は漁業権放棄により終わりを迎えました。今まであった海苔干し場の空き地にはアパートが建ち並び、大森地区の人口も増えて商店街は活気を帯びてきました。この頃から商店が増え、現在の商店街が形成され始めました。

2003年、大森商店会のキャラクター もりもちゃんが誕生! 髪の毛は海苔の胞子をイメージ。

住 所
東京都大田区大森西3-13-22 大森町共栄会館
代表者
高橋 正吉
最寄駅京浜急行線  大森町駅

アクセス